
SEASON 13
清水戦 MWの視点
今日は、普段からよく話をしているスタッフとの会話が面白いのでで少し紹介したいと思います。一方的な意見ですが、それはそれで面白い視点ではあると思います。
● 清水戦について MWの感想
この試合はやっぱりトーレスの2得点が話題の中心になりやすいけど、最大のポイントはそんなところじゃないよ。それは前半の失点シーンの後からでてきた夢生のDFに対し怒って何か言っているところから始まって、その後終始ちょっとした機会に絶えず選手同士が様々な形で話したり声をかけたりしていることがいつも以上に目についたことなんだ。ハーフタイムの指示がどんなものだったかはわからないけど、選手がどこかうまくいってないところを意識して、何とかしようとしていることが伝わってきて面白かったよ。清水もうまくいってなかったけど、自分たちでなんとかしようという気持ちはあまり感じられなかったな。結果的に、選手自身のなんとかしようという気持ちが清水を上回って勝てたということなんだよ、この試合は!