トーレス選手の引退試合として指定された神戸戦でしたが、ものの見事に打ち砕かれてしまいました。それにしても……！本当に公式戦として全力で立ち向かう姿勢があったのか？ひょっとししてこれはセレモニーだったのか？前半の神戸が良かったということもありますが、何か歯車が狂ってしまったのでしょう。とにかくここから鳥栖は再度自分たちの戦い方を整理して次に臨みましょう。その上でどうしても気になった、逆にいうと収穫でもあるのですが、この試合でのDF陣です。残念ながらこの試合のメンバーでは単純に相手のスピードに対して走り負けていたと思われるところです。このことが大量失点の引き金になっていたと思われます。８月に勝っている試合でも失点は続いていますから、ここはこれから大事な修正点になるかもしれません。何れにしてもここからですから！目指す山はJ!残留と天皇杯優勝になりましたね！