
SEASON 13
いよいよクライマックス突入へ!
天皇杯はチャンスがあっただけにちょっと残念でした。夢生選手自身本気で優勝を狙っていきたいといっていましたから、そんな気持ちが夢生選手のプレーにも影響していたのかもしれません。夢生選手は大分時代に一度当時のナビスコ杯で優勝を経験していましたから、その時の選手、チームスタッフ、ファンのみんなで喜び合った感動をとてもよく覚えていて、それをどうしても鳥栖の皆さんといっしょに味わいたかったのでしょう。私達も覚えていますが、あの感動はその時、その一瞬にしか味わえない最高の宝物になるはずのものなのです。それがよくわかっているからこその悔しい気持ちが強く出てしまったのかもしれません。逆にそれぐらいの気持ちがないと優勝はできないといいうこともよくわかっているのだと思います。まだまだ若いとうこともできますが、まだまだ元気です宣言だったかもしれません。このホームページをご覧になってくださる夢生ファンの方にはよくわかっている事かもしれませんね!さて、これで仕切り直してラストのプレーに臨むことになりました。(いつものドラマ展開としては捉えれば、またまたやってくれましたという感じで文句なしです。)いよいよドラマはクライマックス、そこでの夢生選手のプレーを楽しみましょう!