ちょっと悔しい敗戦！選手たちは今まで通りにやろうとしていたのでしょうが、残念ながら体がついていっていない感じでした。一つ一つの反応やパワーで遅れを取ってしまい、相手のペースに持っていかれてしまったという印象です。そういう場面でのもう一つの粘りやパワーを生み出す精神的なタフさが求められた試合だったかもしれません。しかし、これはいい教訓になったのではないでしょうか！浦和戦のような試合もあれば東京戦のような試合もある、浦和戦のように個々の力が上手く発揮できるときはいいですが、東京戦のような試合ではやはり強い気持ちで戦う姿勢を全面に押し出していかないと、持っていかれてしまうということでしょう。これまでどの試合でも流れに応じて上手に対応できていただけに、陥りやすい部分だったのかもしれません。次の湘南戦は気持ちを全面に押し出したプレーを期待したいところです。