
SEASON 16
悔しいけれど!!!
まだまだ悔しい思いが続く結果となった熊本戦になり、大分トリニータのJ1復帰はならないと同時に夢生選手の16シーズンも終了となりました。この試合に対していろいろと思うところはありますが、それでも今年全体を振り返れば夢生選手得意の名古屋から大分への移籍による大胆な環境変化によって、ようやくスタートラインに立つことができるようになったという思いが強いのではないでしょうか。自らの怪我とコロナというウイルスが大きくサッカー環境を変化させ、いつのまにかサッカー選手としてはベテランと呼ばれるようになっていました。さらに厳しい環境の中で新しい挑戦が始まろうとしています。また来シーズンはどんな形になるのかわかりませんが、これまでとはまた一味違ったものになるような気がしますので楽しみにしたいですね。今年も何人ものファンの方から激励の応援をいただき本当にありがとうございました。いい時も悪い時も変わらず応援してくださるファンの方と共にまた来年も歩めることを心から願っています。気は早いですが今年も1年間応援いただきありがとうございました。